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技能検定にチャレンジ!

日増しに秋が深まり、10月となりました。食欲の秋、読書の秋です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回は技能検定についてお話します。技能検定とは、国家検定制度の1つで、働く上で身に付ける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。試験に合格すると合格証書が交付され「技能士」と名乗ることができます。当社では、社員の「技能士」取得に力を入れており、その体制も整っています。今年は機械加工分野でマシニングセンタ1級、数値制御旋盤1級と2級に合計4名がチャレンジしました。7月から8月に実技・学科試験を受験し、その結果が10月に発表されます。さて今年は何名技能士が増えるでしょうか。

現在当社には、13名の技能士が在籍しています。技能士が増えることで、社内教育や技術の継承も可能となり、会社全体の技術・知識の向上へとつながります。また、社員としては、この検定を通して、日々の業務で学んだことや自分のスキルレベルを知る機会になります。技能検定制度を活用しながら、お客様のご要望に対して迅速に“SOLUTION”解決策を提供できるよう、日々大東はスキルアップにチャレンジしています。

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