共に成長する

日々の寒暖差が激しく、季節の移ろいを感じます。そして、春と言えば桜。例年に比べ開花が遅れましたが、会社近くの桜も少しずつ咲き始めました。

さて、今年も当社に新たな仲間が3名入社しました。彼らを一人前に育てるのも、私たちの大切な仕事です。同じ言葉を使って話をした場合でも、一人一人受け止め方に違いが出てくることもあります。講師となる上司や先輩たちも新入社員一人一人と向き合い、彼らの将来も考えた指導・教育がとても重要です。新入社員教育を通して、『どのような言葉を使い、どのように伝え、理解してもらえるか』を考えながら、私たち教える側も成長しなければなりません。このような努力を続けることで、技術の継承、品質を維持することが可能となり、社員と共に会社の成長へもつながり、また、社会へも貢献できると思います。